和歌山県湯浅 ゆずポン酢

和歌山県湯浅といえば、醤油の生産地として有名なところです。また、日本の醤油発祥の地といわれています。

その湯浅町で醤油を製造している丸新本家のゆずポン酢が、今の私のイチオシポン酢!

日本の醤油は、金山寺味噌の製造過程でみそ樽にたまる液を見つけ、それを採り出したのが始まりとか。丸新本家は、そのお醤油を日本で唯一再現し、製造販売している蔵元なんだとか。

九曜むらさき720ml (湯浅しょうゆ 金山寺たまり) 1,260円

最近では、生一本黒豆が、テレビ番組「どっちの料理ショー」で取り上げられ注目されました。

湯浅しょうゆ 丹波黒豆使用 生一本黒豆 720ml <化粧箱なし> 3,000円

そんな丸新本家のゆずポン酢。 特徴は、天然醸造のしぼりたて「湯浅醤油」とみかん処・和歌山でとれた柚子をふんだんに使用ていること。ゆずポン酢500ml中にゆず果汁を4個分も使用しています。

味の特徴は、ポン酢にありがちな(胃が)キュッっとくるような酸っぱさがないことです。お醤油がまず美味しい。その美味しいお醤油をベースにたっぷりのゆず果汁がやわらかで低刺激、後味のさわやかなポン酢を作り上げています。

まだまだ世間では有名ではありませんが、私の中では今1番おいしいポン酢です。

実家の両親への手土産にしたところ、 「おいしいからまた買ってきて」 と、さっそくリピート注文されました。

寒い季節には、しゃぶしゃぶ、湯豆腐、お鍋に。 暖かい季節には、冷奴、冷しゃぶ、サラダに。

和歌山に遊びに来られた方は、是非お土産に ゆずポン酢 500ml (紀州和歌山産) 丸新本家を買って帰ってください。本当におススメです。