ニコラス スパークス「きみに読む物語」
映画の広告を見て、なんとなく作品名だけは知っていた一冊。
帯の部分に、あのマディソン郡の橋を超える...などと書かれてあり、昔マディソン郡の橋を読んで涙したことを思い出しました。久しぶりに、恋愛気分に浸るのもいいかな、と思い購入決定。
Amazon.co.jp
>>ニコラス スパークス「きみに読む物語」
毎年の結婚記念日に読み返そうと思う「きみに読む物語」
読み終わった直後に書いた感想は、「心にしみる作品です。是非読んでください。」でした。
その時からしばらくたった今も、同じ気持ちです。
時間がたっても色あせない物語で、手元において毎年結婚記念日に読みたい本です。
恋愛と老い。老若男女に薦めたい「きみに読む物語」
それにしても「きみに読む物語」とは何を意味しているのでしょう?それは、読んでのお楽しみ。
今までになかった恋愛小説なので、一人でも多くの人に男女を問わず読んで欲しいです。