江戸屋の洋服ブラシ

何世代も使える洋服ブラシを持とう

1本買ったら、一生どころか次世代にも使える江戸屋の洋服ブラシ(木の葉タイプ ウール・スエード用)。百貨店の職人展で、江戸屋の主人に薦められて衝動買いしてしまった一品です。

  • 細いところにも毛先が届くような形状
  • 中国 重慶産のしなやかで腰の強い黒豚毛を使用
  • 女性に握りやすいように削られたハンドル部分
  • 価格: ¥4,725
  • 送料: 送料込み

洋服ブラシとの出会い

私は「洋服ブラシを買うなら、一生使えるような洋服ブラシを買う」となぜか決めていて、それなのに「いい洋服ブラシって?」「いくらぐらい?」「洋服ブラシがいいと、どんなメリットが?」などなど、洋服ブラシの知識は全くありませんでした。

そんな私が江戸屋の洋服ブラシと出会ったのは、百貨店の催事場で開催されていた「職人展」。

新婚生活が始まっていた私の毎日に足りない道具の一つ、洋服ブラシを扱うショップの前で立ち止まりジロジロ。

値札が見えないので、手にとって良いものか悩む私に、江戸屋の主人が「江戸屋の歴史」「洋服ブラシの使い方」などをお話してくださいました。ご主人の話に納得をした私は、その場でブラシを購入しました。

高そうで高くなかった洋服ブラシ

今の私には高い買い物だったので、「一生使うから、、、」と自分に言い訳しながら買いましたが、実は、クリーニング代の節約ができるので、高くないんです。

例えば2,3回着ただけのコート等なら、表面とポケットの中などを丁寧にブラッシングするだけでクリーニングに出さなくていいので、1着あたりのクリーニング代1,000円前後が節約できるんです。

これならブラシ代の元を取るのはすぐです。

使い心地は、ご主人「女性なら、これがいいよ」と薦めて下さった「木の葉」タイプを買ったので、サイズが大きすぎず、ブラッシングが軽やかにできます。持ち手のカーブが手にフィットするので、角度も自在に変えながらブラッシングできます。

豚毛の部分は、しなやかで硬くないので、衣服の表面にしっかりと吸い付く感じがします。埃や汚れの落ち具合は良いですね。

硬い毛のように、表面を削り取る感じではなく、毛足の長いモップでフローリングをなでているのと同じような感じです。

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