トマトソースの染み(シミ)汚れを落とす
スパゲティーのトマトソース(写真のシミはナポリタン)が白いシャツ作った染み(シミ)。泣きそうになります。
でもキレイの匠で応急処置してからお洗濯したらスッキリ落とせました。
洗濯前の染み(シミ)処理にキレイの匠を溶かした液を使う
白いシャツ(綿95%、ポリウレタン5%製)に飛んだスパゲティナポリタンのトマトソース。油汚れとトマトの赤い色素が染み(シミ)のもとになっています。
お洗濯する前にキレイの匠で染み(シミ)の前処理をしておくだけで染み(シミ)落ちが違います。
最後のお洗濯まで染み(シミ)部分は湿らせた状態をキープ
染み(シミ)落としということで、濃いめの洗剤液を作りました。
水(ぬるま湯) | キレイの匠 |
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30ml | 1g(中央くぼみ×1杯) |
染み(シミ)汚れに洗剤液をつける
染み(シミ)に洗剤液をつけます。
キレイの匠をつけただけで油汚れが緩みました。
汚れをたたく
トマトの赤い色素が繊維から浮かせるべく、洗剤をつけた染み(シミ)部分を洗面台の上でトントントンとたたきました。
余裕があったのでやった作業になります。
15分以上置いてから流す(落ちてなければ2度漬けも)
15分以上おいてから洗剤を洗い流します。
洗い流して染み(シミ)がぼんやりと残っているようなら、念のためにもう一度洗剤液についえて長めに(一晩など)おくのがおすすめです。私のトマトソースのシミの場合は旅先だったので、1晩以上湿らせた状態で置いていました。
この時のコツは染み(シミ)部分を湿らせ続ける事。私は洗剤液を吸わせたティッシュを染み(シミ)にあててビニール袋に入れていました(旅先だったため)。
最後は通常のお洗濯
Step 1-3で染み(シミ)落としの前処置が終わったのであとはいつものお洗濯をします。
染み(シミ)は前処理、乾く前にお洗濯の順序
しみ汚れは、シミの処理をしてからお洗濯します。先にお洗濯して乾いてしまうとシミが取れにくくなるようなので面倒でも順番に要注意。