多目的洗剤「キレイの匠」でフライパンの焦げつきを取る方法。つけ置くだけであっさり取れます。

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フライパンの焦げつきを洗い落とす

フライパンをキレイの匠で洗う前

ステンレスのフライパンは焦げが取れにくいのか、すぐに汚れがこびりつきます。

それをスッキリ落とすのがキレイの匠。落ちるとわかっていれば、汚れるのも平気です^^

キレイの匠で洗う前のフライパンと洗った後のフライパン

ソース作りの過程で焦げが取れなくなっていたフライパン。キレイの匠で洗ったら簡単に綺麗になりました。

フライパンをキレイの匠で洗った前後

(画像クリックで拡大写真)
フライパンもピカピカの方が気持ちいいですね。これも力要らずで簡単に洗えました。

フライパンの焦げつきを落とす方法

フライパンの焦げつきは金タワシでゴシゴシこする必要なしです。つけ置き洗いします。

お湯 キレイの匠
4L 20-40g(4-8杯)

キレイの匠を溶かしたお湯につけ置く

用意したキレイの匠を溶かしたお湯にフライパンをつけ置きます。

つける時間は、取扱説明書によるとお湯が冷めるまで。私は寝る前につけ置いて翌日に洗います。のんびり放置するのが楽家事の基本なので(笑。

(※フライパンは簡単に汚れを落としておきます。調理後の汚れがついたままだと、洗剤の成分がその汚れを落とすのにエネルギーを使ってしまい、肝心の焦げを落とす力がなくなってしまうからです。)

浮いた焦げを拭くように落とす

フライパンをつけ置くだけで焦げは柔らかくなり浮いてきます。

浮いた焦げ汚れをふき取ったらフライパン洗いは完了♪

フライパンを傷つけたくない場合は、柔らかい布を使って拭き取ります。

テフロン加工などのフライパンは高温を避ける

キレイの匠の注意書きにも書かれてあることを引用します。

<使用上のご注意>

「キレイの匠」はお湯の温度が高いと洗浄効果が得られますが、塗装やコーティングに使用されている塗料が油に溶ける性質のものや、長年の使用により塗料が劣化しているものは、高温のお湯に長時間つけ置いたり、つよくこすり洗いすることで付着している油汚れと一緒に塗料が剥がれ落ちる場合がございます。ご使用の前に通常量の5倍から10倍に薄め、ぬるま湯でお試しになられることをお勧めします。

※一般的には、60℃以下で、もしくは洗うものの耐熱性の範囲でお使いください。

テフロン加工のフライパンの裏側の焦げ汚れを洗う場合は、お湯の温度を低く洗剤の量を少なめにするようにした方がいいと思います。洗浄力が高いので失敗するとあっさり塗装が剥げてしまいます。

「キレイの匠」取扱店
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