コットン地で持ち手が皮のバッグを「キレイの匠」でつけ置き洗いしました。
皮は色落ちするので「キレイの匠」を使わないほうが良いのですが、実験も兼ねて^^
3年ほど使っていたバッグ。全体と角の皮の部分が黒ずんできたのでつけ置き洗いしました。
« 画像 » ※拡大画像はPCのみ(画像クリックで拡大写真)
コットン、皮どちらも明るくなったかな、と思います。ただし、全体的に硬くなった印象。
広めの容器につけ置き洗いします。
お湯 | キレイの匠 |
---|---|
10L | 5g(1杯) |
今回は洗面台にお湯を張ってキレイの匠を溶かし、そこにバッグを入れました。
« 画像 »漬けおき時間は15分ぐらい。洗面台の場合は長時間使えないのが難点です。
そのまま洗面台で洗剤をすすぎ、洗濯機で脱水しました。
干すときは形をきちんと整えて、ピンチハンガーで立体的な形にして干しました。
漬けおきしてすぐに、洗剤液が茶色っぽくなりました。これは汚れだけでなく、皮の赤色が色落ちしたんだと思います。
« 画像 »洗濯前後の比較写真です。撮影条件が違うのでわかりづらいですが、黒みがかった赤が朱色っぽくなりました。質感はしわが入り硬くなったような。
(※色落ち、皮全体を濡らせばシミになりづらいと思います。)
バッグの角の皮は汚れが落ちて綺麗になったので、「キレイの匠」で皮製品をお洗濯できるかどうかは、物しだいという感想です。部分的に皮を使った製品で、汚くて捨てたいと思うものがあれば、試してみる価値はあると思います。
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