糸井重里さんのウェブサイト発の手帳「ほぼ日手帳」。初めてほぼ日手帳を手にした感想を綴ってます。ほぼ日手帳はその後1年間愛用し続け、2008年もリピートしてます!

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ほぼ日手帳2007

ほぼ日手帳2007

以前からちいつもセレクト 「2007年の手帳を探す」で紹介していた、2007年の手帳探し。とうとう決定です。

購入した手帳は「ほぼ日手帳」。

価格は2000円。オンラインショッピングで購入する場合は、送料が全国一律630円かかりますが、オマケ(メモ帳とボールペン 300円相当?)がついてきます。店頭販売は、ロフトのみが行っており、私は大阪梅田のロフトで買いました。店頭販売の場合は、オマケのメモ帳とボールペンはついてきません。

1時間後との予定管理ができるのは必須条件

今年の手帳選びの最大の条件は、1時間ごとに予定を書き込めること。

ほぼ日手帳は、この条件を当然クリア。その上、ページの右半分を自由記入欄として使える使い勝手が、ほかの手帳には無くて、私がほぼ日手帳を選ぶ決め手の一つになりました。

本体だけを購入したのは文庫本サイズだから

ほぼ日手帳は、文庫本サイズです。私が今まで使ってきた文庫本用のブックカバーがそのまま使えます。だから、私はカバーを購入せず、本体だけ購入しました。

私のブックカバーにはペンホルダーがついていないので、どう工夫しようかと思案中ですが、使い慣れたブックカバーを手帳カバーにできたことで、新しい手帳に対する愛着が増しました。

余談ですが、ほぼ日手帳は、カバーと本体を別売りしているので、毎年カバーを使い捨てたり、手帳ごと本棚に片付けるといった無駄がなくて良いですね。本体は文庫本と同じ体裁なので、本体だけを本棚などに収納すると、カバーをつけたまま収納するよりもずっと収まりもよいですし。

こんな小さな配慮の積み重ねも、私がほぼ日手帳を気に入った理由の一つとなりました。

方眼タイプはやはり最高!

まだ2、3の書きこみしかしていませんが、やはり方眼タイプは最高!

1行1行を意識して書くことができるので、文字がナナメに下がったりあがったりせず、また文字の大きさもばらつきが少なくなって書きやすい。簡単な表やグラフを書き込みたいときも、そのまま目盛りとして使えそうです。

紙質や綴り方が使いやすい

ほぼ日手帳は、糸かがり製本されています。そのため、手で押さえなくても180度ペタッと開きます。だけど、糸で各ページがかがらてているので、一枚一枚のページが使っている途中にはがれる心配もありません。

また、トモエリバーといわれる紙を使っていてとても書きやすいです。トモエリバーという紙は、「裏うつりしにくく、薄くて軽い。やわらかくて、すらすら書き込みやすい」という特徴がある紙。1日1ページのほぼ日手帳の厚さが15ミリとスリムなのもこの紙を使っているからのうです。

手に取った感じ、確かに薄いし手帳をまげてみると柔らかさも実感できます。ボールペンのすべりもよいし。

紙一枚にまでこだわっているほぼ日手帳。こだわり派におススメの1冊です。 。

ほぼ日手帳が買えるお店

「キレイの匠」はベルメゾン限定

・ベルメゾンネット:暮らし丸洗い キレイの匠
ベルメゾンネット Yahoo!店


愛用の道具・雑貨

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