ヴェルダンのパンスライサーを買いました。Amazon.co.jpでも楽天市場
でも、購入者の満足度が高かったことが購入の決め手でしたが、実際に使ってみると、私も☆☆☆☆☆でした。
私はホームベーカリーでパンを焼いています。丸ごと1斤のパンを自分でスライスしてトーストにするんですが、道具は包丁のみ。以前使ったことのあるパンスライサーがかなりイマイチだったので、パンスライサーが役に立つ道具と思えず、ずっと包丁でパンを切ってました。
包丁でパンを切ることは、それなりの気遣いが必要です。日ごろから包丁の刃を研いで切れ味を保つこと。切るときは、できるだけ力を要れずに辛抱強くゆっくり切る。焼きたてのパンは冷めるまで待つ。などなど。
パンスライサーを持っている友人に話したら、「え†!包丁で切ってるん?私はパンスライサーがないとパンは切れないよーー!!」と結構驚かれたので、パンスライサーを使わない私は少数派だったんですね。
パンスライサーは要らないと思っていた私ですが、偶然Amazon.co.jpでウェルダンのパンスライサーを見かけてレビューを読みました。当時はパンスライサーが欲しかったというよりもストレス発散に何か買いたくてやみくもにネットショップを読み漁っていて、本当に偶然ウェルダンのパンスライサーに出くわしたといった感じでした。
ウェルダンのパンスライサーのレビューに目を通すと驚き。レビューの数も結構多くて、購入者のみなさんが「良かったから、誰かに教えてあげたい」といった雰囲気。念のために他のネットショップでもレビューを見てみたら、そこでも高評価。これで私はウェルダンのパンスライサーの購入を決めました。(私が読んだレビューは、楽天市場のレビュー
とAmazon.co.jpのレビュー
です。)
実際の使い心地を見てみましょう。
購入して一番に切ったものはサンドイッチでした。上の写真がウェルダン パンスライサーで切ったサンドイッチの断面写真。下の写真は包丁で切ったパンの断面写真です。どちらの写真も同じパンです。
分かりにくいかもしれませんが、写真を良く見ると気泡部分のシャープさに違いがあります。上の写真のパンは切り口がシャッと切り立ってるけれど、下の写真のパンは切り口がザラザラとしています。
焼きたてのパンの上面に、ヴェルダンのパンスライサーと包丁の刃をあてて一引きしたときも、その差は歴然でした。
包丁はパンの表面を滑っただけ。焼きたてのパンは柔らかいため力をこめると潰れてしまいます。そこで包丁の重みだけでパンを切ろうとしましたが、パンの表面にキズをつけることもできませんでした。
これに対してウェルダンのパンスライサーは、いきなりススッとパンの上面を切ってくれました。波刃が程よくパンの表面に引っかかり、モリブデン鋼の刃がサーッとパンをカットしていきます。一引きでパンの高さの2†3分の1は切れます。力は要りません。刃がスルスルとパンに切り込んでいくためです。
翌朝、冷ましたパンでサンドイッチ用の極薄スライスに挑戦しました。結果はもちろん大成功。力は要らず、切りたい厚さに刃をあてて刃をゆっくり大きく動かすだけ。三引きほどでスライスができました。
いや†、これは楽しい。と気分が乗って、2日連続でパンを焼いてしまってます。うち、二人暮らしで夕食は米食なんですけど(^_^;
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