キッチンのガスコンロまわりの壁を簡単にお掃除。フィルム不要で家事が楽になります。

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薄めた洗剤液でキッチンの壁を拭き掃除する

キレイの匠で掃除した壁

ガスレンジまわりの壁はすぐに油汚れでいっぱいになります。

以前は、油が跳ねるたびに気になっていたけど、お掃除が楽になった今はけっこう気楽です♪

スプレー液で掃除する前の壁と掃除した後の壁

ガスコンロまわりの壁には、油汚れを避けるための専用フィルムやラップを張たり、ガードを立てたりしてきました。

でも今は定期的にキレイの匠をスプレーして拭き掃除するだけです。

キッチンの壁を掃除した前後

(画像クリックで拡大写真)
半年、1年に一度のフィルム代や張り替える手間がなくなり、キッチンの壁の見た目もスッキリしたので気持ちいいです。「油跳ねもすぐ落とせる♪」という気持ちでお料理できるから「壁が汚れる!!」という強迫観念がなくなって良かったです。

スプレーと濡れ布巾で落とせます

壁のお掃除にはスプレーボトルを使います。

キレイの匠付属のスプレーボトル
水(ぬるま湯) キレイの匠
200ml 1.5g(中央くぼみ×2杯)

スプレーの準備方法を簡単にする方法はこちらのページです。

スプレーで洗剤を壁に吹きつける

いきなりスプレーで洗剤を壁に吹きつけます。

洗剤を壁に吹きつけているところ

吹きつけた洗剤は下に垂れていくので、できるだけ上の方の壁に吹きつけるようにしています。

あまり細かく吹きつけず大雑把に。70センチ幅の壁(10センチのタイルが7枚)なら3回ぐらいで十分だと思っています。

濡れふきんで拭く

洗剤を吹きつけた壁を濡れふきんで拭きます。乾拭きだと洗剤液が吸いとられて汚れが落としにくくなったため、必ず濡れふきんを使うようにしています。

洗剤を吹きつけた壁を拭き掃除しているところ

パッパと掃除するために、左手にスプレーを持ち、右手にふきんを持ちながら掃除することが多いです。

洗剤が垂れるのも洗剤液が効率よく広がっていると考えてあわてず。洗剤液が垂れてほしくない場所まで垂れたらさっと拭くようにしています。

(できたら)2度拭きする

これは「できれば」という程度。2で拭き取った汚れを洗い流したふきんで壁を2度拭きします。

壁を2度拭きしているところ

前回の掃除から時間が経っている場合は、壁の油汚れに埃(ほこり)がついていて、1度拭いただけだとピカッとなりません。そこで2度拭き。

回数を少しだけ増やして1度拭き。回数は少なくし、やるときはビシッと2度拭きで掃除する。どちらにするかは気分や好みですね。私は回数増やして気楽な1度拭き、が好きです。でもお掃除をサボりがちなので、2度拭きもたまにします(笑。

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