私のカスピ海ヨーグルト

このポットは蓋の部分に網がかかっていて、その部分が開閉できるので、発酵→保存が一ひねりでできるのがポイントです。

持ち手がついているので持ち運びが楽で、持ち手は取り外し可能なので煮沸消毒で邪魔にならず、また清潔です。

  • 内容: 1,000ml容器/開閉式蓋/(脱着可能)持ち手/スプーン
  • 価格:¥1,000前後

カスピ海ヨーグルトの専用容器について

カスピ海ヨーグルトは煮沸消毒した容器に、たね菌として保存しておいたカスピ海ヨーグルトと牛乳を入れて常温で発酵させて作ります。

煮沸消毒するのはめんどうな作業ですが、この作業をいい加減にするとヨーグルトの中で雑菌が繁殖し、味が変わってしまいます。雑菌が増えすぎた場合は処分しなければならなくなります。

私の実家のヨーグルトは雑菌が増えすぎて炭酸のような刺激が出てしまって、ダメになりました。

そこで私が現在使っている容器は、貝印の「カスピ海ヨーグルトポット(スリム1L)」。ジャスコで買いました。

私のポットの値段は忘れましたが、母は平和堂で980円で買いました。

私はこのポットを購入するまでは、500mlのヨーグルトが作れる耐熱性のガラス容器を使っていましたしかしこれら普通のガラス容器だと、発酵は蓋をずらし行うので中途半端だったこと、できたヨーグルトを冷蔵庫から出し入れする時に持ちづらいといった難点があります。

長くカスピ海ヨーグルトを作るつもりなら、早めに専用容器を手に入れることをオススメします☆

ちなみに最近興味を持っているヨーグルトメーカーは、カスピメーカーです。6,000円もするので、直ぐには決められないけれど、欲しいなぁ。

カスピ海ヨーグルトの購入はこちらで