夫の実家のキッチンのブラインドカーテン、かなりの油汚れでした。幅が大きすぎるブラインドカーテンは浴室でも洗いにくく大変だというので、キレイの匠で楽楽お掃除できないか試しました。
市販の泡タイプの塩素系洗剤でもあまり落ちなかったブラインドカーテンの油汚れ。つけ置きできない幅広のブラインドだったので、キレイの匠でも少し大変でしたが、お掃除完了です。
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これだけ綺麗になっても、力はほとんど使っていないのがポイント。姿勢がちょっと辛かったけど、洗剤のおかげで汚れ落としは楽でした。
通常お掃除用のスプレーボトルを使います。
作り方はこちら>>スプレーボトルの準備方法
お湯 | キレイの匠 |
---|---|
100ml | 0.6g(中央のくぼみ1/2杯強) |
200ml | 1.25(中央のくぼみ1杯強) |
300ml | 2.5g(1/2杯) |
※粘っこい油汚れはスプレーボトルの3倍濃い洗剤液を使いました。
ブラインドを外さずにお掃除したので、窓枠(木)には新聞紙を敷いて洗剤液を受けられるようにしました。
洗剤液が飛ぶのでシンク周りの食器入れや調味料なども避難させました。
ブラインドは、手前に倒しておきます。
次に、キレイの匠をブラインドにスプレーします。
今回は帰省先でスプレーボトルが無かったため、洗い桶に洗剤液を作り、布にじゃぶじゃぶ(水が垂れるぐらい)含ませて使いました。
ブラインドに洗剤液をなじませる作業は、片方の手でブラインドを軽く引くようにしすると楽です。すでにブラインドは手前に倒してあるので、手前に引きながら拭くことで作業が楽になりました。
« 画像 »いつも通りすぐに汚れが浮いてきて、液が黒くなります。キレイの匠はホンマ油汚れに強い。
雑巾を持つ手は軽く。力まずクルクルお掃除で十分落ちます。
3の作業をじっくり。少し時間を置くなどして油汚れが十分に溶けてきたら、洗剤を落とす作業に移ります。
基本は水拭き。大雑把な性格の私は、水をじゃぶじゃぶに含ませた雑巾で、豪快に洗剤(溶けた油汚れ)を流しました。予備のスプレーボトルがあれば、それで水を吹きつけると楽です。
ブラインドに洗剤のぬるぬる感が残っていないのを確認したら、水を硬く絞った雑巾(or感想雑巾)でブラインドを拭きます。これでお掃除完了。
作業1でブラインドを手前に倒していました。そのため、上側の、重なった部分の油汚れが残りました。
油汚れが残っていたのはガスレンジに近い部分だけでしたが、非常に粘っこい油汚れで苦戦しました。
そこで、別途、スプレー液の約3倍濃度(200mlにキレイの匠を1/2杯)を作りました。
濃いめの洗剤液を雑巾に含ませて軽く絞り、油汚れに重ねます。雑巾でブラインドを軽く抑える感じで、ぎゅーっと洗剤液を油汚れにしみこませます。
5-10秒ぐらい押さえたら、そのまま雑巾で油汚れをふき取ります。じっくりと、油を溶かしながらはがすイメージ。とにかくゆっくり雑巾を動かすのがポイントでした。
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