東芝ノートパソコンdynabook「TW750LS」

東芝サポートの初期不良への対応

私は2006年春モデルのtw750lsを使っていますが、最初に届いた商品の画面に3ミリほどの(いわゆる、ドット抜けではない)傷が見つかりました。

がっかりきましたが、東芝にパソコンを送り善処を求めました。

そしたらなんと、私が宅配に出してから50時間ほどで東芝から新品の代替商品が届きました。

この迅速な処理と、その間のサポートセンターの方の丁寧な対応はさすが「東芝」と感じました。パソコンの初期不良の割合は、他の家電に比べて多いので、対応の良いお店やメーカーで購入するって大事だなと感じた一件です。

後継機の話

2006年夏モデルの15インチワイド液晶AXシリーズの最新機種「AX840LS」が発売になりました。

AXシリーズは、コストパフォーマンスが良く、13万円前後でOffice Personal Edition 2003付きで販売されています。

特徴は15インチではなく15インチワイド液晶を搭載していることですね。

ワイドなので、DVDを見るときに最高。横にスペースが広いので、複数のソフトを起動して作業しているときも楽です。

私の感想(2011年6月21日追記)

早いもので、dynabookを使い始めて5年が経ちました。いまだに私のdynabookは現役です。

下記、初期不良の他には大きなトラブルなく、とても素直に動いてくれるいいノートパソコンでした。キーボードが打ちやすく、幾つかのキーボードの中でも一番使いやすいです。

そうそう。唯一あったトラブルが左スピーカーの故障。harman/kardonのスピーカーを搭載していて音が良いことが売りだったのに、壊れちゃって。私も音が良いからという理由で少々割高なTW750LSを買ったのに残念でした。故障したのはギリギリ1年サポート期間内かどうかって時だったので、修理に出せばよかったのに、内気すぎて(笑。連絡するぐらいなら我慢する、って言って、結局いまでも壊れたまんまです。もったいなかったです。

dynabookを一番使っていた時は、オフォスと家計簿ソフトとフォトショップエレメンツという写真加工ソフトを入れていました。それでもフリーズしなくって、さすがdynabookだなあ、と思いました。

ほとんどフリーズしなかったので、それがdynabookへの信頼につながっています。

東芝ダイレクトPC